テストマネージャ
e-managerやTestDirectorなるテスト管理ツールは売れないらしい、日本では。
そういう意味では日本はずっとテスト後進国だなーと思う。アメリカにいたときはずっとテストケース管理ツールを使っていた、いったい部下がどのくらいテストケースを書いて、どれだけ実行して、それがどれだけパスしているのかをウオッチするためだ。もちろん書いた内容も。
管理者として絶対知るべき情報だと思う。それを毎週チェックするのがマネージャの仕事で、ExcelやWordで書かれたテストケースでそれらを知ることは困難である。日本のマネージャたちがそれらテストの基礎的情報を管理していないのか、それともexcelでマクロをばりばり書いて管理しているのかは知らない。たぶん前者のほうだと想像する。テストマネージャというのはたぶん課長ぐらいにあたるのかな~その課長がちゃんとソフトウェアの管理の一環としてテストケースを把握していない。テストケースを書いたり実行したりするのはテストのアクティビティの中で50%以上を占めるはずだなのになぜか管理していない。たぶん部下の書いたテストケースの正当性(中身&ボリューム)が判断できない人がマネージメントクラスに多いからだろう、というかほとんどであろう。
開発にはコードレビューしろという品質マネージャは多いかもしれないが、自分の部下のテストケースをどれだけのマネージャがレビューできているのであろう。







初めまして。hantaniといいます。
こちらの記事を読んで、テスト管理ツールというのがあることを知り、色々探してみて今TestLinkというオープンソースのテスト管理ツールを日本語化するプロジェクトに参加しました。日本でもテスト管理ツールが流行るといいですね。
by hantani (2007-09-29 14:01)
Test管理ツールはやっぱり高いので、こういうフリーのツールがあるといいですね。がんばってください。
by juichi (2007-10-14 13:09)
hantaniです。コメント頂きありがとうございます。
TestLink日本語化プロジェクトの公式サイトもできました。
testlinkjp.org
フリーのツールがきっかけで有料のツールを使う人も増えるかも知れません。
全体の裾野が広がってテスト管理ツールを使う人が増えるといいですね。
テスト管理ツールの導入で一番問題になるのは「既存のテストケースをどうするか」だと思います。
TestLinkから既存のテストケースへリンクを貼るツールを公開しました。
d.hatena.ne.jp/garyo/20071116/1195182501
これでテスト管理ツールの導入が簡単になればと思います。
by hantani (2007-11-18 20:34)